【面白さについて#2】
面白いとは
前回で変化のことを言ったが、刺激ばかりでは疲れてしまう。飽きてしまう。
どんな人間でもだ。
つまり刺激、平常、刺激といった具合に変化のリズムが大切であると思う。
ハマるといった中毒性事柄についても、これにあてはまるのではないだろうか。
テレビでやっていたことを話す。
自分の好きな事をやるのは楽しい。
だが、それが強制的に行われていたり
平常時よりも倍近く時間を費やしていたらどうだろうか。
どんなに自分が好きなことでも苦痛に変わり、嫌になってしまうというものであった。
なるほど、僕は寿司のイクラが好きだがいくつも食べていたらさすがに嫌になると思う。
たまに食べられるから良いのだと思う。
面白さという要素を求める上で「リズム」は大切な要素であると考える。
1:http://d.hatena.ne.jp/dai-ki/20050815