ドリパ短編#6「エリカの憂鬱」

エリカ ・・・Cクラスドリパ。16歳。メガネの女子高生。貧乳。
レア  ・・・Aクラスドリパ。20歳。天然。活発。童顔。巨乳。
ジェイ ・・・Sクラスドリパ。26歳。エロとカリスマのお兄さんおじさん。


エリカ「はぁ・・・」
レア「エリカ、ため息ばかりつくと幸せも吐き出しちゃうーよ?
エリカ「うん、知ってる。はぁ・・・」
レア「あー、またやってるー
エリカ「・・・・・・はぁ
レア「どしたの?
エリカ「レアさんには、私の気持ちなんてわかるわけないよ
レア「勝手に思い込まないでよ。私にできることあったらなんでも相談のるよ
エリカ「・・・胸
レア「え?おっぱいがどうかした??
エリカ「・・・小さい
レア「えー、大きいと邪魔なだけだよ
エリカ「やっぱり相談できないじゃない
レア「私はエリカの小さいおっぱい、好きだよ
エリカ「・・・うーん
ジェイ「・・・
エリカ「いつまで盗み聞きしてんだ、エロオヤジ
ジェイ「俺のことは背景物Aだと思って続きやってくれ
エリカ「ちょっと、絞めてくる・・・(−_−#
レア「待って
エリカ「?
レア「人は自分にないものに憧れるものよ
レア「大きいおっぱいになりたい人もいれば、
   エリカみたいに小さいおっぱいになりたい人もいる、私のことだけど。
エリカ「そんな胸を揺らしまくって、力説されても;;
ジェイ「そうだ、心配するなエリカ
エリカ「ジェイ・・・
ジェイ「俺が揉みまくって大きくしてやるぞ
エリカ「何その都市伝説( ̄ー ̄#
レア「でも、掴める・・・の??
エリカ「Σ( ̄□ ̄)!!


orz


ジェイ「やるじゃないか、レア。
    一撃必殺のデストロイでフェイタリティなセリフだったぜ
レア「あーーーーー泣かないでーーーー(><


レアの胸の中で止まらない涙を流し続けるエリカであった。