「きみとぼくと立体。」プレイ感想♪

きみとぼくと立体。遊びました!
まだレベル2の3つ目をクリアしたところで途中までしか遊んでませんが感想をば。


まず最初に思ったのは「なんなんだろう?」とよくわかりませんでした。
やはり実際遊ばなければ、このゲームの面白さは理解できないでしょう。


一言でいうなら「シュールバランスゲーム」。
クリアした瞬間にニンゲが落ちていく様はなんとも言えません。
悪い意味はありません。
ただそのときそのときで、感情が変わるからです。
最初は滑稽であり可笑しく思ったのですが
だんだんと「落ちないようにしなくては」と気をつけながらプレイするようになりました。


正直にいいますとレベル1は特に変化がなく遊ぶのにモチベーションが保てなくなりましたが
レベル2からキューブが変わったり、シロニンゲ*1が現れたりと面白くなってまいりました。


淡白な世界観*2・・・。
怖さを感じることもありましたが、落ちていくこの生き物は「ニンゲ」。
「ニンゲ」ならば「ヒト」ですが、「ヒト」の形であって「ニンゲン」ではあらず。
だからといって、故意に落としまくるのは気が引けますがw
この「きみとぼくと立体。」の世界観を考えながら遊ぶとまた面白さがあります。
なぜクリアすると○○になるんだろう・・・とか。


2人で遊べば、また違った面白さがあるんだろうなぁ・・・。




【きみとぼくと立体。】
公式ページみてみたら、ジャンルは「立体☆アクション」とな。
・・・あぁ、つのだ☆ひろとか漫☆画太郎のノリか!





4/3 追記:
やはり2人プレイは面白かったです。
思い通りにならない分、うまくいったときの楽しさは2人ということで2倍になった気がしましたw



*1:とりあえず邪魔者

*2:「IQ」というゲームに通ずる世界観