格闘ゲームの真理

格闘ゲームは心理戦だ。
そしてゲームの要素を詰め込んだ
大変面白いジャンルのひとつである。
駆け引き。
弱攻撃と強攻撃とある場合。
弱攻撃はスキが少ないがダメージも小さく、
強攻撃はスキが大きいがダメージも大きい。
しかし攻め続ければいいといえば、そういうわけでもなく
ガードをされればたちまちコチラにスキができてしまう。
チャンスだと思っても油断して失敗することもある。
この辺がコンピュータと人間との
対戦の面白さの違いではないだろうか。
「完璧ではないこと」
コンボ。
コンピュータであれば、正確にコンボを決められる。
人間であれば、もしかしたら失敗するかもしれない。
極限状態。
ギリギリの状態が実はとっても楽しい。
お互いがあと一撃の状態での勝負。
これはアドレナリン全開でとても緊張感がある。
しかもこういうときに限って、
なかなか勝負が決まらないものである(笑)
そして見事に勝利を収めた者は
文章化できないほどの至福な瞬間が訪れる。


要するに格ゲー最高ってことだ。
誰か俺とギルティギアを勝負してよ〜っていう話。
最近、乱入されなくなってきた(;ω;)