「おい、ジョン!
「なんだマイケル?
「大将のお帰りだぜ
「あぁ、別にたいしたことねえよ
「いや待て、それがさ・・・。
「はっ、いつものように遊んでやるか
「待つんだ、ジョン!!早く逃げろ
シャアアアアアアアアア
「ぐぁああ、なんだこの風はぁあああ?!
「ジョォオオオオオン
「大したことね・・ぇ・・・?
「おい、ジョン
「ぅぐぁ、あぁあああああああああ
シャアアアアアアアアアアアア
「やめろぉおおおお、ジョンが死んじまう
「ぐ・・・ちくしょう、こんな兵器を持っていたなんてな・・・ハハハ
ここらで潮時らしい・・・俺はもうすぐ・・・死ぬ
「ジョン、おい、ジョン!!!しっかりしろ
「お・・ま・・えだけで・も・・にげ・・・
「ジョォオオオオオオオオオオオン
シャアアアアアアアア
「うぐぁああああああああ
ぐ・・・ちくしょう・・・いや、これでいいんだ
あいつのところにいけるんだから・・・未練など・・・ない!!