先日、真かまいたちの夜の追加シナリオDLCが販売されたのもありますが
いろんな人にサウンドノベルを遊んでもらいたく
ゲームの紹介をしていこうと思います。
かまいたちの夜シリーズ
かまいたちの夜といったら、有名なのは「今夜１２時だれかがしぬ」
いろんな媒体に移植されていますが、音源はスーファミが最強ですね。
小学生の当時、怖くてボタンが押せず先に進めなかった時がありましたｗ
かまいたちの夜２のＯＰです。
２はとにかくサブシナリオがボリューム満点。
バッドエンドも多く、笑えるのが多かった気がします。
ただ残念なのはメインシナリオ。
１のような推理仕様であれば･･･と惜しいゲームです。
それとグロ表現。
正直いろいろキツイシーンあります。
その演出やら展開やらで度肝ぬくかもです
（PSP版では一部シーンを変更してるとか）
まぁボリューミーなサブシナリオがカバーしてくれるのでＯＫ？
３も出てますが、記事の量都合で割愛（めんどいわけじゃないよ！）
ザッピングシステムを扱っているので、かま夜＋街という具合でした。
犯人は意外なアイツ･･･真犯人が一番怖かったんだけど。
シリーズ最新作。
１と２のいいとこどりといった所。
自分はこんなかまいたちの夜を待っていたという感じですわ。
１のように推理でき、２のようにサブシナリオ満点。
先日サブシナリオがＤＬＣ配信されました。
「みんなでかまいたち」というオンラインのミニゲームもあり、
いつまでも遊べる形となりました。
思い出したようにゲーム本編を遊んでみると、いろいろ発見があるかも？
･･･まぁ、それで自分は怖い目に遭ったわけですがorz
街
渋谷が舞台で８人の主人公のサウンドノベル。
ザッピングシステムという、まぁ簡単に説明しますと
ある主人公の何気ない選択肢で
ほかの主人公には生死を分ける運命が待っていたり･･･とそんな具合です。
そうやっていろんな主人公をまわって危機回避をしていくわけです。
ゲーマー刑事、５日でダイエット女、街をさまよう傭兵、
父親になった高校生、脅迫大学生、売れっ子？小説家、
姿がうりふたつのヤクザと役者･･･
と、個性豊かな主人公たちの５日間の渋谷での話。
忌火起草
セリフ音声を聞き、文章も読んでいくシステム。
最初途惑ったけどすぐに慣れました。
しかし、終盤のあるシステムのせいですごく遊びづらかったです。
製作者側の意図はわかりますが、ユーザーに遊びづらく
何周もしないといけなくなりストレスをためる結果となってしまった
アレは正直いただけない。
一人部屋でこそこそやると、後ろが気になって仕方ないと思いますｗ
メインが怖いだけにオマケのパロディシナリオは映えますね。
428
渋谷が舞台･･･街の続編？！
街と同様のザッピングシステムですが、
街がＢ級なら４２８はＡ級に進化した具合です。
とにかく先が気になるので眠れなくなるかも？
海外ドラマの「２４」をリスペクトしているせいか、
演出も街と比べて派手になりユーザーをグイグイひっぱります。
５人の主人公の物語をエンディングまで導こう〜♪
