ドリパ『カフェ編』

エリカ・・・16歳。メガネ。女子高生。真面目っ子。ゲーマー。
ジェイ・・・26歳。ダンディ。セクハラオヤジ。でも超強い。
レア・・・・20歳。女子大生。天然で超元気。マイペース。



ジェイ「と、いうわけで俺たちでなにか適当に話し合うわけだが。
エリカ「何が『と、いうわけで』なんだよ意味わかんない。いきなりそんなこと言われてもなぁ。
レア「おはよう〜♪
エリカ「おはよう、いつも元気だねレア
レア「当たり前の後ろの後ろよ♪
エリカ「相変わらず超元気だよね(汗
ジェイ「さて、両手に花なわけだが・・・とりあえずどっか行って落ち着こうじゃないか
エリカ「そうだね、立ち話もなんだし
レア「ココア飲みたい〜♪
エリカ「うん、この辺で喫茶店って、ある?
ジェイ「すぐそこに「ディーカフェ」があるぜ?
レア「コッコア・ココア・コッコ・ア〜♪♪(チョコボ風に歌っている)
エリカ「そこで、とりあえず落ち着きましょか




ガチャ
オーナー「っしゃっせ〜、おはようございます〜!
エリカ(コンビニっぽい挨拶されてもなぁ・・・まぁいいや)
ジェイ「ショットガン3つだ、マスター
エリカ「BARじゃねぇよ、てめぇ!!!!しかもショットガンって、つよすぎ!!!!
オーナー「30秒ほどかかります、少々お待ちください
エリカ「あんのかよ!!!⊂⌒⊃。□。)⊃
レア「私、ココア〜ココアココアココアココア
オーナー「ココア5つですね、5時間お待ちください
エリカ「長っ!!!!Σ( ̄□ ̄)
ジェイ「エリカは、まだきめてないのか?
エリカ「んーーーー、私はレモンティーでいいや
オーナー「申し訳ございません、当店ではそのようなものはございません
エリカ「ねえのかよ!!ありえねぇ・・・じゃあ、紅茶でお願いします
オーナー「申し訳ございません、当店ではそのようなものはございません
エリカ「いや。・・・・いやいやいや、ありえない、喫茶店でしょココ?
オーナー「はい。
エリカ「紅茶くらいあるでしょう、普通
オーナー「ございません、異常です以上。
エリカ「・・・・・・・・(゜◇゜ )
ジェイ(ショットガン・・・ブルームーン・・・鬼殺し・・・)
エリカ「お茶を飲ませてください・・・
オーナー「ショットガンとブルームーンと鬼殺しのカクテルですね、少々待ちやがれ乳臭いガキが
エリカ「おまっ!!ちょ、きいてねえ!!!しかも、態度が急変!!?
ジェイ「乳臭いってコトバ、妙に萌えるよな
レア「ション○臭いって、言われるよりましだよ〜
エリカ「・・・もういいや、疲れた・・・水でいいよ、わたしゃ〜」
ぐい
エリカ「げふっ、がはっΣ( ̄□ ̄)
ジェイ「鏡月だな
エリカ「がはっ・・ふっ・・・知ってるなら教えろよ・・・一応、未成年だから、げふふっ
ジェイ「未成年で真面目に飲んでないのはお前くらいだよ
エリカ「え?マジで??
ジェイ「真面目子ちゃんは、視野がせまいからねぇ・・・だから、犯罪も起こしやすいんだよ
エリカ「それはストレスを解消する術を知らない人間でしょ、私はゲームがあれば十分だよ。
レア「あそこに、ゲームやるところあるよ〜
エリカ「マジで!!?
ジェイ「一瞬でゲーム台の前にいやがる・・・やっぱ、あいつは前世は武士だな
レア「剣の腕もどんどん上がっているしね
ジェイ「お前も、もぎゅもぎゅしているとエリカに越されるぞ?
レア「もぎゅぎゅ><
ジェイ「ふぅ・・・ショットガンまだかな。









エリカ「うっわ、やべぇマリオあるし。
エリカ「よし、ワンコインクリアめざそっ

30分後

エリカ「よっしゃー、まだまだだな私。ぉ、KOF3000があるぞ、やろう〜
エリカ「ていうか、コレ何作できているんだろう・・・最低でも私の歳と同じ15はあるからなぁ
エリカ「しかも、草○京とか歳かわんないっていう話。いいねぇ、歳をとりたくないよ私は

ジェイ「精神年齢は十分おばさんだけどな
エリカ「Σ( ̄□ ̄)
ばきっ
ジェイ「ナイスパンツ
エリカ「パンチだろ
ジェイ「回し蹴りしたら、見えるだろ
べきっ
ジェイ「俺の希望通りに動いてくれて、本当に可愛い子だなぁキミは
エリカ「はっΣ( ̄□ ̄)
ジェイ「パンチに、キック・・・どこで習ったんだんだよ、本格的な動きだし
エリカ「えーと、幼馴染のヒロキっていうやつだよ
ジェイ「ヒロキ君ねぇ
エリカ「2個下だけどね、すっごい可愛くてカッコイイんだよ
ジェイ「やったのか
エリカ「どうしてアンタは、そういう話をしたがるのかねぇ
ジェイ「?
    いや、俺はヒロキ君に告白の1つでもしたのかな、と

エリカ「Σ( ̄□ ̄)
ジェイ「やーい、勘違いバーカバーカ♪
エリカ「うっせ!!!てめ、そういう話題にしようとしてたくせに、ちくしょう
ジェイ「今度、紹介してくれよな。なんか会ってみたい。
エリカ「うん。いいよ。でも最近は稽古で忙しいみたいだから。
ジェイ「へぇ〜。
エリカ「よし、ゲームやったし殴って蹴ったしスッキリしたわ
ジェイ「お役に立てて、光栄ですわお嬢さん
エリカ「w
    もどりましょか









エリカ「あれ?レアは??
ジェイ「そこに猫のように丸くなっている物体と違うか?
エリカ「どうしたの、レア!?・・・まさか、ハッカー!?
ジェイ「俺のショットガンが空だ・・・ちくしょう、ハッカーめ、俺のショットガンを・・・!!許さん!!
ぺしん
エリカ「あんたねぇ、レアにショットガン飲ませたでしょ
ジェイ「どうでもいいが、どこからそんなめちゃイケで使うような巨大ハリセンとりだしているんだ?
エリカ「最低だね、アンタ
レア「す・・・す・・
ジェイ「しっ
エリカ「??
ジェイ「なにか寝言いうぜ、聞こうか?w
エリカ「w
レア「す・・・・
エリカ「すき?wwww
ジェイ「すき焼き万歳
レア「す・・すを
エリカ・ジェイ「(ドキドキ)
レア「スヲミンツ ホケレイロ ミフエホ
ジェイ「は?
エリカ「wwwwwwwwwwwww
ジェイ「なんの呪文だ?
エリカ「ちょww最高wwwww
ジェイ「説明してくれ
エリカ「ファミコンのワイワイワールドの最強パスワードだよ
ジェイ「ほぅ
エリカ「この前、一緒に遊んだのよ・・・私の精神世界でだけど
    そこで教えたの、最強パスワードを
    なかなか覚えられなくてね、何度も連呼してたよ

ジェイ「なるほど
エリカ「それでね
ジェイ「さて
エリカ「?
ジェイ「作者が疲れてきた、そろそろ終わりにしないとドリパが完成できなくなる
エリカ「作者よわっ!!へたれが・・・・
ジェイ「まぁ、そういうな。へたれだけどな。
エリカ「なるほど、どうりでオーナーがいないわけか。納得。
ジェイ「そういうことだ。じゃあ、2件目いくか。
エリカ「私は帰って課題をやりたいのですが
ジェイ「課題よりも、今自分がなすべきことを考えろ
エリカ「・・・え?
ジェイ「社会勉強だ。さぁ2件目いくぞ・・・今度はSHIMA_SHIMAだ
エリカ「ちょ、今度は本格的なBAR!!?
ジェイ、レアをお姫様だっこする
ジェイ「お持ち帰りしやすい子だよ、この子は。
エリカ「ほんと、ちゃんと守ってあげなさいね。
ジェイ「いわれんでもわかってる。それより、エリカも誰か好きなやつの1人くらい
エリカ「さーて、2件目2件目
ジェイ「・・・ほんと、可愛いやつだよな




カフェ編、終了