夢を見た。
死の恐怖に駆られた夢だ。
あのまま夢を見続けていたら
本当に死んでたかもしれないと思ってしまう程、
リアルで・・・今でも体の震えが止まらない。
中学の3階の教室の中で
クラスの仲間とバカ話で盛り上がっていた。
突如、揺れた。
地震だ。
しばらくすればいつものように治まるだろうと思っていたのだが、
なかなか揺れは治まらない。
おかしい。
教室のみんなも揺れが治まるのを待っていた。
なぜか爆発音がした。
いや、地震によって学校が、建物が崩れる音だ。
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい
心拍数が一気に上がる。
普段お調子もののやつなんかは恐怖で我を忘れていた。
そして教室の中も崩れてゆき、死を覚悟し・・・
目が覚めた。
鼓動と呼吸が荒かった。
・・・生きてる?
あまりにリアルな夢は夢であると認識することは難しい。
目が覚めてもしばらく起き上がることはできなかった。
夢は夢なのだが、実際自分に起きていたことは事実である。
夢は現実であるわけだ。
・・・
さて、夢の地震で死んだ?ところで・・・
日々精進。
今日も一日がんばろう(ぉ