Dのゲームについて思うこと

DSで脳トレや教育ソフトがあふれている。
学歴社会である世情、流行るのは当然か。


こういったものはゲームというより、
学ぶ方に集中している気がする。
遊びながら学ぶというより、学びながら遊ぶといった具合。
遊ぶのは二の次。
前者と後者では同じようでちょっと違う。
優先順位がまず違う。


アクションやRPGといった
既存のジャンルのゲームが廃れていく・・・
いやジャンルではなく、
昔のように早く遊びたいと思うゲームが少なくなってきている。
でもちょっと考えてほしいのだが、
既存のジャンルのものだって脳トレや教育には引けをとらないはずだ。


わかりやすく置き換えると、
RPGやサウンドノベルは、マンガ・小説などシナリオを堪能
アクションやシューティングは、反射神経・上達できる実感
格闘ゲームは、切磋琢磨したりして己が強くなれる喜び
歴史などのシミュレーションは、社会の歴史・地理に強くなれる
パズルゲームは、数学の本質である考える力をつけられる
ボードゲームは、みんなでワイワイ盛り上がるには最適
スポーツ、ギャンブル・・・自分達の趣味の共有






今は既存のジャンルでD式ゲームを作っています。

勇者神風 → アクション
スウ → パズル
CLOCK → 対戦
ドリパ → アドベンチャー?RPG?

他にもシューティングや格闘ゲームボードゲーム
サウンドノベルを考えています。
そして今までになかったジャンルのゲームを
生み出していきたいと思いますわ〜。

消化物

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